「一貫してホルスタイン」
ホルスタイン牛で
和牛のような
美味しい肉をつくる

日高山脈のふもとに位置する、北海道十勝芽室町。ここで20年以上に渡って、ホルスタイン牛の肥育を行っています。
「ホルスタイン牛で和牛のようなおいしい肉をつくる」。幼い頃から牛に囲まれて育ってきた創業社長は、ホルスタイン牛ひと筋に歩んできました。
徹底した現場主義で、毎日牛に話しかけることから始まり、屠畜の現場にも欠かさず足を運び、育てた牛の枝肉をすべてチェックする。
牛が食べるとき以外はゆっくりと休めるようにと、畜舎の床はつねに清潔な状態を保ち、その餌づくりにもこだわってきました。
創業時から、当時は珍しかった肉質の検査を始め、データ上での結果も出し続け、牛の重量をむやみに増やすのではなく、 あくまで牛が健願的に過ごしてきた結果として出来上がる極上のホルスタイン牛肉。何よりも、牛たちの穏やかな表情が、そのおいしさを物語っています。